SPOT 3

弘道館で学んだ若き日の賢人たち

島義勇

佐賀県立佐賀城本丸歴史館提供

島義勇

(しま よしたけ)

1822-1874

現在の佐賀市西田代生まれ。1830(天保元)年から藩校「弘道館」で学び、その後、江戸へ遊学。1856(安政3)年、鍋島直正の命により蝦夷地(現在の北海道)、樺太を約2年にわたり探検調査した。1869(明治2)年、明治政府から開拓判官に命じられ、札幌に「五州第一の都」(世界一の都)を造るという壮大な構想を描く。今でも札幌では「北海道開拓の父」として人々から慕われている。